後悔しない墓石選び

マイホームは一生で一番大きな買い物と言われます。
確かに、金額にしてもそうですし、自分が購入してから死ぬまでの一生を過ごす場所を選ぶのだから、慎重になるのも当然です。
車にしても然りです。
しかし、もっと重要で慎重に選ぶべきは墓石ではないでしょうか?
家は死ぬまでの物に対して、墓石は死んでからその後もずっと自分の名前が刻まれて、その下で過ごしていかなければなりません。
どんな墓にするのかというのは、もっと注目をされてもいいことだと思います。
昔は、墓といえばお決まりの形があり、だいたい高さ2メートルくらいの細長い墓が主流でした。
最近は、主流は低い墓石になります。高さにしたら1メートル足らず、だいたい腰くらいの高さのものが増えています。
墓地によっては、公園墓地のようなものもあり、景観を統一するため、墓石に高さ制限があるところもあります。
墓石の形も様々なものになっています。多いのはやはり横型の長方形タイプですが、丸みを帯びたものや、玉のように真丸のオブジェが乗った墓も珍しくはなくなりました。
当然、凝ったデザインにすれば、製作作業の手間もかかるので、価格は高めになりますが、価格の基本となるのはやはり石の種類です。
墓石では、御影石が使われることが多いです。
白御影石、赤御影石、黒御影石の3種類が、墓石としてよく使われるものです。
白御影石は、価格は御影の中で一番安いですが、汚れ易いことと、強度が黒御影石より低いことが難点です。
汚れについては、墓掃除で綺麗にすることができますが、強度が低いことについては少し考えなければなりません。
御影石は他の石に比べて強度が高い石ですから、割れたり、ヒビが入ったりする心配はないと思いますが。
黒御影石は、その名の通り、黒光りし、かなり高級感があります。
強度も白御影石よりも高く、硬質間と高級感に溢れます。
黒御影石の難点は、やはり価格の高さになるでしょう。
しかし、海外輸入ものがほとんどになってしまった今、産地によって石の価格がかなり変わってくるので、墓石購入の場合は、産地について石屋さんに尋ねるのがいいと思います。
墓石の価格を決めるのは、石の種類と石の量です。
低い墓の場合は、墓石の前のスペースを四角く囲み、枠をつけたり、地面に石をひいたりすることが多いので、墓石だけの石の量ではなく、それにプラスアルファの石の量を考えたほうがいいと思います。
最後に赤御影石は、その名の通り、赤色というか、エンジ色をした御影石です。
価格は白と黒の間くらいと考えていいと思います。

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